星空並木

またの名を黒歴史。気軽にやってます(^^

リレー小説21*。・

お久しぶりです…!

\だれおまえ/

 

*これはわんころときばりんとのリレー小説です*

衣玖話→

wankoro.hatenablog.com

20話(きばりん)→

 

今回も安定のキャラ迷子。

 

 

フラン「とりあえず誰か死のう!!!!」

魔理沙「やめろよ」

 

こいし「なんでフランちゃんは初っ端から物騒な事言ってるのかな」

咲夜「やっと再開したかと思えば…」

フラン「え、なんでわたしこんなに責められてるの」

魔理沙「胸に手を当てて考えてみた方がいいと思うぜ」

フラン「当てられる胸もないわけだけど」

魔理沙「ごめん」

 

フラン「わたしたち今何してるんだっけ」

咲夜「メタ発言やめてください」

フラン「ギリギリ大丈夫。てかこれ絶対あらすじ覚えてない人いるでしょ」

咲夜「そうですね…では今までのあらすじを簡潔にまとめてみてください」

フラン「衣玖さんはノーパン」

咲夜「もっとマシな説明できないんですか」

フラン「あれ、けーね先生だっけ?」

咲夜「知りません」

こいし「話進めろよ」

フラン「はいアウト~」

咲夜「メタ発言とキャラ崩壊が同時にきましたね」

 

フラン「あれ、そいえば魔理沙は?」

咲夜「そういえばいないですね…?」

こいし「ここでまさかの単独行動なのー?」

咲夜「…まあでも、わたしたちもそろそろ急がなくてはいけませんね。…先程から爆発音が鳴りやまないですし。」

フラン「せやな」

こいし「ほんまや」

 

魔理沙「さなえー!!みのりこー!!!」

   「さっきの爆発音って明らかにあいつらのいた場所からだろ…」

   「くっそ…どこにいんだよあいつら…!」

 

フラン「やばいいいいいい!!!!」

こいし「迷子!!!!!!」

フラン「いやこいしのせいだからね!?」

こいし「そーだっけ」

フラン「そーだよ!もとはといえばこいしが急に魂追いかけだすから!!」

こいし「妖夢かもしれないじゃん!」

フラン「それもそうだね」

 

フラン「でも咲夜と別行動になると困るのよね。私が。」

こいし「なんで?」

フラン「定期的に水分補給しないと死にそうになる」

こいし「人間よりもろくないそれ」

   「でも水分ならほら。あそこ」

フラン「!泉!?なんでこんなところに!?」

こいし「よくわかんないけど、よかったねー?」

 

 

 

咲夜「妹様とはぐれた(´・ω・`)

 

 

 

魔理沙はさなみの、こいフラはキバ得面子の方に向かってる感じかな?咲夜さん頑張れ()

更新遅くなってほんとにごめんね!ねくすとわんころ!!任せた!

リレー小説18

16話→http://d.hatena.ne.jp/sechia/searchdiary?word=%2A%5B%C5%EC%CA%FD%2D%A4%DF%A4%F3%A4%CA%C6%C0%5D

17話→http://chaos819angel.hateblo.jp/entry/2014/05/06/174745

 

フラン「前回の投稿してからまだ3週間程度だと思ってたら一か月以上過ぎてた」

魔理沙「おいこら」

 

咲夜「嗚呼…お嬢様…」

咲夜「今頃何をしていらっしゃるのでしょうか…」

 

魔理沙「なんかあいつ一人で紅茶飲みながらぶつぶつ喋ってんだけど」

こいし「そっとしといてあげよ・・ん?」

「----」

「-------」

「--!」

こいし「なんか聞こえr」

 

「やっほー幻想郷一の美少女、甘辛ミックス☆ミ男前ロリータの早苗ちゃんだヨ☆」

 

咲夜「ぶっふぉ!!?」

フラン「咲夜が真顔で紅茶吹きだした!?」

こいし「何今の」

魔理沙「(どうでもいいけどあの紅茶ってさっきフランが飲んで腹壊したやつだよな…)」

フラン「っていうかこれどうなってるんだろ?」

こいし「早苗たちが神パワーでなんかやってるのかな?」

 

「浄化するにはあたし達神が浄化用の結界を作るから、そん中に誘導してー…」

 

フラン「あ、意外と内容は真面目なんだ」

魔理沙「??でも肝心の妖夢がいないと誘導できないぜ」

フラン「んー…取り敢えず大体でいいから周りの様子見てきてくれる?」

魔理沙「了解だぜ」

 

咲夜「ん…?はっ!」

こいし「あ、さっきゅん起きたー?」

咲夜「わ…私は一体…!?」

こいし「えーっとねー」

こいし「紅茶吐き出して倒れた」

咲夜「えっ」

 

咲夜「…それで。あれは一体どんな用件だったのですか?」

こいし「衣玖さんはノーパン」

咲夜「(ちゃんと自分で聞くべきだった…!!)」

 

魔理沙「ただいま」

フラン「おかえり。どうだった?」

 魔理沙「まず、妖夢は北の方からすごい勢いでこっちの方角に向かってる。といっても、私たちの方に向かってきてるわけではないみたいだが。」

フラン「なんだ。じゃあどこに向かってるの?」

魔理沙「妹紅達か、穣子達のところだと思うが…まあ一番可能性があるのは穣子達のところだな。」

フラン「なんで…あ、そっか。」

魔理沙「そう、私達や妹紅達の方も霊力が強いとはいえ、今全員にテレパシー?を送ってきたことで、一番霊力を感知されやすいのは穣子達だ。まあ、妹紅達の方にも遠距離ではあるが攻撃してたみたいだがな。」

フラン「んー…穣子達のが届いた先全部に攻撃しようとしてるのかなあ」

魔理沙「そんなかんじなのかもな。まあこっちにはまだ攻撃は来てない…がっ!?」

 

こいし「ドウフッ!?」

フラン「こいしいいいいいい!!!!」

魔理沙「クリティカルだぜ。」

咲夜「!?この攻撃は…妖夢!?」

魔理沙「近くを通ったついでってかんじだな」 

 フラン「取り敢えず妖夢を結界まで誘導しなきゃ!」

こいし「あと、みんなとも合流しなきゃね!」

 

魔理沙「なんでお前はピンピンしてんだよ」

こいし「無意識!」

フラン「無意識やばい」

 

今回咲夜が恐ろしいほどに出番が少なかったっていう。あとは見事咲夜とこいしがネタキャラに昇格したことですね!おめでとう!

 

因みに今度友人たちと肝試しいってきます(死亡フラグ)

 

次わんころよろしくー!あと物凄く遅いけど誕生日おめでとう!!(遅 

お詫びとして犬得面子描いたよー面子間違ってたらごめんねw

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リレー小説15

13話→http://wankoro.hatenablog.com/entry/2014/03/27/202455

14話→http://chaos819angel.hateblo.jp/entry/2014/04/19/181556

 

こいし「これで…」

   「とどめだよっ!」

妖夢「!」ドォォォォォン

こいし「フッ・・・」

咲夜「お味はどうですか?」

フラン「うん、まずい。」

こいし「…^^」

 

魔理沙「…ふぁ!?」

こいし「あ、起きた?」

魔理沙「えっ、ちょ…え?」

フラン「そういえばこいし、魔理沙になにしたのさ?」

こいし「内緒だよお」

 

妖夢「…」

咲夜「…」

  「ほんとに、ドッペルゲンガ―のようね、妖夢の偽物さん?」

妖夢「…」スッ

咲夜「?」

フラン「…!咲夜、後ろ!」

咲夜「!しまっ―」

フッ

魔理沙「怨霊が…消えたのぜ?」

フラン「どういうこと?」

こいし「多分、他のメンバーが何かしらしたんだろうね。まあ単純に考えれば慧音先生が歴史を変えたとか、かな?」

咲夜「確かに・・・戦いに夢中で忘れていましたが、今日は満月でしたわね。」

魔理沙「えっ歴史変えられるのは人間の時じゃなかったのか?」

フラン「えっ」

こいし「えっ」

魔理沙「えっ」

咲夜「逆です」

 

魔理沙「にしてもここらへん結構な道のりだな。ゴールにつくまで何年かかるのぜ?」

フラン「単位おかしすぎでしょ」

咲夜「このまま無事にみなさんに会えるといいのですが…」

こいし「咲夜変なフラグ立てるのやめよーね♡」

 

魔理沙「穣子とかボロボロになってたりして」

こいし「案外衣玖さんの方が遅れをとってるかもよ~?w」

フラン「お前ら雷鼓と静葉さんに殺されるぞ。ってか片方神じゃん。祟られるぞ」

 

魔理沙「慧音先生も結構やられてたりして」

こいし「あー」

フラン「お前ら他の三人に殺されるぞ。ってか慧音先生に妹紅がいるじゃん。最強装備」

 

咲夜「(あれっ…妖夢放置プレイ…?)」

 

自分の中では早めに書き上げた方なのかなwあと今回ほかのとこの面子の名前だしちゃってごめんね!

 

他の人たちもかいてたので一応↓

 

フラン

無傷。咲夜のせいで物凄くおなか痛い。軽い傷ならすぐ治る

魔理沙

無傷。一番なんもしてない

 咲夜

無傷。ナイフのスペアがなくなりそうでやばい

こいし

無傷。咲夜の作ったお茶を飲んだらなぜか体力が回復した

 

おまけ

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リレー小説Ⅻ

咲夜[(私どんなキャラだったっけ…)」

10話☞ http://d.hatena.ne.jp/sechia/20131127/1385501505

11話☞ http://chaos819angel.hateblo.jp/

 

フラン「ふぇっくしょおぅい!」

咲夜「なんですか今の。」

フラン「?くしゃみだよ」

咲夜「」

 

 

咲夜「どうするんですかこれ」

フラン「ん?」

魔理沙「」

フラン「え?…なにこれ」

咲夜「やはり妹様でもわからないですか…」

フラン「うん。魔理沙のこんな姿見たのはじめて…」

 

ドォォォォォン

こいし「よっと」

妖夢「!?」

こいし「ふひひ、どうかな、敵にお姫様抱っこされる気分は?」

こいし「その様子だと気づいてると思うけどね、深層「無意識の遺伝子」」カッ

 

 

咲夜「こいし様、やけに派手にやりましたね…」

フラン「流石だなあ…見てるだけで目が痛くなってくる」

咲夜「…次は私の番ですかね?」

フラン「当たり前だよ」

咲夜「というか、どうせなら全員で移動した方がいいのでは?」

フラン「めんどくさい」

咲夜「いつ移動するんですか」

フラン「後でしょ」

 

こいし「んーしぶといねえ」

妖夢「…」

こいし「私の予定だとそろそろ倒し終えてるはずなんだけど」

こいし「さっさと黒幕呼びなさいよ」

妖夢「…」

こいし「呼ぶ気はないかあ」

こいし「じゃあ実力行使だね」

 

こいし「…いくよっ!」

 

フラン「ぶー歩くのめんどっちい」

咲夜「私にじゃんけんで負けた妹様が悪いです」

フラン「帰りたいーおなかすいたよ」

咲夜「こんな人が私よりも強いだなんて…いえ、なんでもないです。なんでもないですから早くそのレーヴァティンを置いてください。」

 

フラン「いい加減腕疲れたよ咲夜かわって」

咲夜「いくらなんでもひきずられているのをずっと見ているのは流石に痛々しいですからね。私が魔理沙を運びます」

フラン「体の大きさからして咲夜が持つべきでしょふつう!」

 

咲夜「あ、ほら見えてきましたよ。こいし様がいます」

フラン「近くで見てるの危なくなあああああああああっい!!!!」

咲夜「今のは完全に危なかったですわね」

フラン「誰だよ刀なんて投げてきた奴」

咲夜「どう考えても妖夢でしょう」

フラン「にしても珍しい光景だね」

フラン「こいしがおされてるなんて」

 

こいし「ふぃい…結構手こずっちゃった…まさか他の妖怪たちまで参戦してくるとはね…って」

咲夜「はい妹様。紅茶ですわ」

フラン「うええにっが!何混ぜたのこれ!」

咲夜「材料が足りなくて…そこらへんに生えてる草を混ぜてみましたわ」

フラン「ちょっとお!そんなん混ぜないでよ!」

こいし「のんきに目の前でティータイムとかやめてくれる!?」

 

~こっからすごいどうでもいい~

更新見事に遅れててほんとごめんなさい(;ω;` )まじで最近低浮上です…なるべく多くパソコン開けるように頑張ります…

 

別ジャンルに浮気してたのは内緒 

というか春コミ行きたかった!インフルまじで恨む

私の学年は見事に金曜日に一斉にインフル感染して月曜日は学年全体で30人近く出席停止だったらしいです。約100人中ね。三年生がインフル撒き散らして卒業していったんですねきっと。

 

そういえば通信簿オール3でしたうぇひ!真面目に勉強します(白目)

リレー小説⑨(多分)

もうすぐクリスマスですね。今私にクリスマスの予定を聞いた人はこれを読み終わった後職員室まできましょうね(にこ

 

第七話☞http://wankoro.hatenablog.com/entry/2013/08/21/150744

第八話☞http://chaos819angel.hateblo.jp/entry/2013/08/29/175746

 

魔理沙「なんだ今日は皆ハイテンションだなあ」

魔理沙は遠くに見える雷やら炎やらを見ながら言う

フラン「驚かす役の人たちもがんばってるんでしょ。…ってかハイテンションなんていつものことじゃん」

フランも全く動じない様子で返事をする。

そんな他愛もない会話をしながら奥へ奥へと進んでいく二つの影。そしてそれを見守るようにし後を追う、もう二つの影。

咲夜「…」

  咲夜はさっき見えた陰について何かを考えている様子であった。

咲夜「(さっき見えたのって…いやそんなはず…)」

まさか、いや、そんなはずは。ぐるぐると思考を巡らせる咲夜にこいしが声をかける。 

 

こいし「んあ?あれなの?咲夜が用意したものって」

 

咲夜「―え」

 

 

 

魔理沙「妖夢?」

フラン「…へ?妖夢?」

そこにいたのはまぎれもなく魂魄妖夢であった

魔理沙「…?よお妖夢!お前こんなところで何してんだ?もしかして迷ったとかか?なら一緒に行こうぜ!」

魔理沙が明るく笑いながら妖夢に近づこうとした、その時

 

魔理沙「!」

魔理沙が見た光景、それは妖夢が剣を魔理沙に向かって振り下ろしている姿だった。そしてそれから魔理沙を守るかのようにフランが腕で剣を止めている

魔理沙「フラン!?大丈夫か!?」

フラン「…へへ。これくらい…なんともないやい…!…っと!」

フランは片足を振り上げ妖夢に一発蹴りを入れる。

フラン「禁忌『恋の迷路』」

ゴォォォッと大きな音をたててスペルカードが発動される。そして同時に被弾する音がする

フラン「恐らく妖夢が被弾したんでしょ。…さ、いこ。魔理沙

魔理沙「お、おう…」

一瞬の出来事に驚きととまどいを隠せない魔理沙。普段頼りないが流石。小さいけれど強さは人並み以上だ。幽閉されていたのも納得できてしまう。

 

しかしそれも束の間の安心

 

魔理沙が心配で後ろを振り返ってみるとそこには、

剣をふりかざしながら物凄い速さで飛びかかってくる妖夢がいた。慌ててフランの方を見てみると、相変わらずの余裕っぷりで歩いている。しかし、その横顔は何処か笑っているようにも見えた

魔理沙「お、おいフラン…」

魔理沙がそういい終わるか終わらないか、というところで

 

カチッ

 

妖夢の周りが一瞬にしてナイフで囲まれた。

フラン「きたきた。遅いじゃないの」

咲夜「遅れてすみませんでしたわ皆様。…さてと、妖夢?いったいこれはなんのつもり?」

妖夢「…」

こいし「あ、危なかった…」

流石のこいしも苦笑い。

こいし「目の前で自分の主人の妹が 攻撃されてるのに咲夜ときたら…」

咲夜が助けなかったのは、決してわざとなのではなく、衝撃的な出来事が連続して起きたせいで妖夢がきてもすぐに動けず、放心状態だったのである。それに気づいたこいしが咲夜に声をかけたので咲夜は正気に戻って今に至る訳だ。

こいし「にしても…」

なんで妖夢はしゃべらないんだろう。あれじゃあまるで…

魔理沙「…お前、ドッペルゲンガ―だろ」

「「「!!」」」

妖夢の体が一瞬だけピクッっとうごく

魔理沙「大図書館にあった本に載ってたぜ。ドッペルゲンガ―は喋らない、無差別に攻撃をする、ってな。そうなんだろ?」

フラン「…えっ…」

妖夢「…」

辺りがすこし落ち着いた雰囲気になってきたかと思いきや、いきなり妖夢の姿が消えた。

咲夜「!?」

フラン「さくやっ…!!」

消えたと思われた妖夢は一瞬にして咲夜の背後に回りこむ。

咲夜「くっ…!幻世「ザ・ワールド!」」

咲夜以外の時間が停止する。

咲夜「・・・・ふぅ。危ない危ない。もうすこしで完全に切られてるところだったわ―…さてと」

これからどうしようかな。と、咲夜はこれからの戦略について考える。

咲夜「なにしろ相手は瞬間移動するし…」

あれこれ考えていると、一つだけ咲夜に名案が浮かぶ。

咲夜「・・・・うん、やっぱこれね。「気合」」

よく考えたらあれやれこれやれとギャーギャー言われても通じない人たちだ。特に魔理沙

咲夜「それに、今までこうして色々乗り越えてきたんじゃない。」

もし誰かがやられそうになったらそこは自分がフォローすればいいわよね。うん

咲夜「あーもう!どうにでもなりなさいよ!ばか!」

そういって咲夜はパチンと指をならす。

 

咲夜「あ」

パチン。

もう一度咲夜が時を止める。

咲夜「…よく考えたら私、妖夢の攻撃避けてなかったわ。…あは」

苦笑いしながら避けつつ時間を進める。

 

魔理沙「!…」

魔理沙が何かに気付いたかのようにニィッと笑う。それにつられフランとこいしも笑う

咲夜「(やっぱり、肝心な時に引っ張って行ってくれるのは魔理沙ね)」

全員、思いは違えどこれからやろうとしていることは同じ

まず最初にフランが動き始める。

フランが妖夢に向かって攻撃をしかける。それを妖夢が手で受け止めて避ける。の繰り返しだった。

こいし「やっぱフランちゃんはスペルカードなくても強いなあー」

そういうこいしはどこか嬉しそうで、関心してるというより、自慢げな様子で。

咲夜「…でも流石に妹様でも、少し疲れが見えてきていますね。」

まあさっきまで魔理沙のためにあんなに頑張っていたのだし、疲れていても当然なのだろう

フラン「よいしょ!禁弾っ!「スターボウブレェェッイックゥ!」次よろしく!」

宙返りしたままフランはスペカを発動させる。

こいし「はいはーいまかせてっ☆…あ、その前に魔理沙ちゃーん☆☆」

魔理沙「うぇっ…なんなのぜ」

急にハイテンションになるこいしに冷たい視線を向ける魔理沙

こいし「まあいいから!ほぃっ☆」

変な掛け声と共にこいしは魔理沙の両肩をパーで叩く

魔理沙「痛っ………」

咲夜「…ちょ……魔理沙?」

魔理沙の目は暗く曇り、八卦路からは黒い煙がでている。

こいし「じゃあね~☆」

こいしはそんなこと全く気にする様子もなく、吹き飛ばされた妖夢のもとへ行く。

咲夜「えー…妹様が戻るまで待つしかないのかあ…」

咲夜は諦めた様子で魔理沙を見る。魔理沙はいまもまだなお異常なままだ。

咲夜「(でもなんだか、この状態みたことあるような…?)」

まいいや。ほっとこ。そう考え明日の朝のメニューをなんとなく考え始める。そういうとこだけは、やっぱメイドだなあ。なんて思ってしまう。

暗闇の向こうでは激しく木が倒れていく音が聞こえる。

咲夜「まだ肝試しは終わらなそうかなあ」

フランが戻ってくる姿を確認すると、咲夜は大きく深呼吸をしたあと、すぐにフランのもとへ駆け寄った。

 

書き終わったー!

わんこ、キバリ、遅れて本当にごめんね!以後気を付けます!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

 

今回は結構文字数少なすぎたかなあ…あ、そうそうリア充のみなさん、今年ももうすぐでクリスマスですね!私の学校はクリスマスイヴに終業式ですよちっくしょう!

ハッピーメリークリぼっち!!!(黙

リレー小説Ⅶ(だっけ)

これはわんころとキバリんでやってるリレーです(`・ω・)

第四話☞http://wankoro.hatenablog.com/entry/2013/08/14/203618

第五話☞http://chaos819angel.hateblo.jp/

 

咲夜「さてと。妹様たちはどこかしら…」

魔理沙「マスタースパアアアアアアクッひゃっはあー!」

急に夜中だというのに物凄くうるさい声とともに光の柱が見えた。

咲夜「…あっちね」

咲夜が声がした方に向かうと、そこには呆れた顔のこいしがいた

咲夜「ただ今戻りましたわこいし様。…何があったのですか?」

こいし「はあ…見てのとおりだよ。私が小手調べにお燐からズラかってきた妖精ゾンビ達を500体程度放出させたら魔理沙のやつマスパでいっきに500体消滅させちゃったんだよ。」

咲夜「さ、流石…」

 こいし「褒めてる場合じゃないよ…これじゃあ全く驚かせられない。肝試しにならないってことだよ。」

咲夜「…あ」

こいし「ってことでなんかいい案ない?」

咲夜「そういわれましても…」

フラン「またお化け出たー!」

魔理沙「任せろ!マスタースパーク!」

魔理沙「…あれ?」

フラン「マスパが効いてない…?ってうわああここここっち来たよ!」

魔理沙「ちっしょうがねえなあ…フラアアアアアアアアアン!好きだあああああ!」

フラン「うわあああああ!びっくりしたあ!う、う、うれしいけど耳がちぎれそうなくらい五月蠅かったよ今の」

フランは突然の魔理沙の行動に驚き思わず腰をぬかしている

魔理沙「はははw悪い悪いwでもほら。見てみ」

フラン「?」

フランが首をかしげ前を見てみるとそこに幽霊の姿はなかった

魔理沙「前に幽霊は大声に弱いと聞いたことがあってな。まさか本当に効くとは思っていなかったが。」

フラン「おおー…っていうかこいし達もすごいわねえまさか本物まで用意してくるなんて」

魔理沙「ああ。そうだな。あ、あとほら」

魔理沙は横で尻もちをついているフランに手を差し伸べる

フラン「ん?あ、ありがとう」

フランは楽しげに笑いながら魔理沙の手をつかみ立ち上がる

 

咲夜「私も正直驚きましたわ…こいし様、あんなものまで用意していらっしゃったのですか?」

こいし「んなわけないじゃん」

咲夜「…へ」

こいし「周りをよく見てごらん咲夜。」

咲夜「周り、ですか?…あっ」

こいし「そう。ここには」

咲夜「お嬢様!?」

こいし「幽霊―・・・って、え!?レミリアなんてどこにもいないよ?」

咲夜「いえ。いますよあそこに。ほら、リュックも背負っています。」

こいし「いやあ。あそこにはどう見ても人魂しかいない。」

咲夜「本当にいますってばー」

こいし「困ったなあ…ここらへんは妖気が高いし…咲夜もなんだかんだいって人間であることに変わりはないし…幻覚が見え始めてきてるのかも。」

 咲夜「ええー…」

こいし「っていうかなんかさっきまで暑かったのにここに来た瞬間寒くなったような…」

咲夜「そうですねえ…というかまずそんなことよりお二人を脅かすことを優先せねば。」

こいし「忘れてた」

咲夜「しっかりしてくださいよー」

 

フラン「ふえっぷちっ!」

魔理沙「どうした?くしゃみか?っていうかすごいくしゃみだな…」

フラン「ほっといてっ!うーさぶ…」

魔理沙「ほら」

そういって魔理沙は前を向いたまま手を差し出す

フラン「!」

フランは嬉しそうに魔理沙に抱きつく

魔理沙「おいおい手つなぐだけだぞ」

フラン「さむいものいいじゃない!」

魔理沙「…ったく…」

そういう魔理沙だってうれしそうじゃない。そういいたいがフランは言わずにただ魔理沙にくっついてにこにこしているだけだった

 

フラン「…んっ!?」

魔理沙「お、幽霊の次は骨の山か」

フラン「こういうのは一応過去に毎日のように見てたことがあったし一応大丈夫」

フランは得意げに言う。一方魔理沙

魔理沙「…」

フラン「どうしたの魔理沙?」

魔理沙「いやあ…私もこういうのは大丈夫なんだが…こういうのは本能的に?ちょっと見てらんないかな…かなうーんまあ大丈夫だ。そんなにきつくはない」

そういう魔理沙の顔は青白かった

フラン「(そっか魔理沙も人間だもんね)」

よし、とフランは決意する

フラン「きゃあーっ!怖いー!」

フランはいきなり怖がりはじめると魔理沙の後ろに隠れる

魔理沙「ど、どうしたんだフラン!?」

フラン「へへっおばけばっかしで怖いから魔理沙に守ってもらおうと思って!」

魔理沙「…」

しばらくして魔理沙はフランがどういうつもりでそんな行動をとったのかが分かった

魔理沙「…ありがとな。フラン」

フラン「?なんかいった?」

魔理沙「別に。ほら行くぞ」

 

こいし「どうするのよ咲夜。ますますいい雰囲気になってきちゃったじゃないのー」

咲夜「私に言われましても」

こいし「んーまあいいや今度はもっと豪快にしなくちゃね」

咲夜「・・え、あ、ああはい。」

咲夜は気づいていた。何となく今、自分は幻覚ではなく、見えてはいけないものが見えてしまっているのだということを。

咲夜「(この感じ…もしや…今ここにきているの…?いやそんなはずは…)」

こいし「咲夜ー?どうしたのー?」

咲夜「えっ!?あ、ああ。なんでもありませんわ。それよりこいし様。次は思いきってあれをつかってみるのはそうでしょう?」

こいし「ん?…いいねえ、それ。じゃあちょっと伝えてくるね。多分近くにいると思うし頼んでくる」

そういうとこいしはそそくさとどこかへ飛んで行った

咲夜「さてと、私も準備をしなくてはいけませんね。」

そういって咲夜も準備を始める。肝試しはまだ始まったばかりだ。

 

結構めちゃくちゃにまとめちゃったけど大丈夫かなw次、わんころりんよろしくっ!

 

おまけ

リレー小説Ⅲ

これはわんころ、キバリ、つらねで行っているリレー小説です(^^

 

第一話→http://d.hatena.ne.jp/sechia/20130721/1374376975

第二話→http://chaos819angel.hateblo.jp/entry/2013/08/01/105034

 

―誰も私のことなんて見てくれなくて―

 

「…ふう。まさか本当にこいし様となるとはねー…」

咲夜は実ははじめは主人であるレミリアを誘おうとしていたのだ。が、

「忘れてたわ…今日はお嬢様旅行だったのよね…」

そう、レミリアはメイドである咲夜を置いて勝手に旅行へ行ってしまっていたのである。その結果、一番身近にいてしかも二人のことをよく知っているという理由でこいしを選んだのであった。

本当は紅魔館に入ってくる姿が見えただけだが。

「…今回、本当に何事もないといいのだけれど―…」

 

こいし「フランっちゃーん!」

フラン「わあびっくりした!…話はもう済んだの?」

こいし「まあね!」

フラン「ふーん…あ、魔理沙!」

魔理沙「ん、フランじゃねえか」

こいし「だーれだ!(魔理沙の目を手で覆う)」

魔理沙「こいし。」

こいし「即答かよーつまんないの」

魔理沙「こんなことするのお前ぐらいだからな。というか二人そろって何やってんだ?」

フラン「私は別に・・・」

こいし「肝試しの打ち合わせ♡」

魔理沙「…おまえもくるのかよ」

こいし「いやあー私はいつも通りフランちゃんについていくだけだよ♪」

フラン「いつも通りて」

魔理沙「背後霊役か。お前にはお似合いだな」

フラン「そだねー」

こいし「何よその役!?っていうかフランちゃんも納得しないでよ!」

咲夜「あら皆さんおそろいで」

魔理沙「お、咲夜もいたのか」

咲夜「本当はここにはいちゃおかしいんですけどね…」

こいし「どうしたの?」

咲夜「いえ、こちらの話ですわ…」

フラン「(お姉さまにおいて行かれたの、よほどショックだったのね…)」

咲夜「みなさんそろって肝試しの打ち合わせですか?」

魔理沙「多分な」

フラン「っていうか肝試しっていつだっけ」

魔理沙「明日だぜ」

こいし「あれ?一昨日じゃなかったっけ?」

咲夜「今日の夜ですわ。なんですか一昨日って」

等とくだらない話を進めていると

フラン「そういえばさあ…あっ!もうこんな時間!」

あっというまに約束の時間になろうとしていた

フラン「どどどどどうしようここからじゃ大広間に着くのに間に合わないいいい」

魔理沙「落ちつけフラン!大丈夫だ!一発で行ける方法がある!ホウキに乗れ!!」

フラン「え!?」

咲夜「まさか」

咲夜が言い終わる前に魔理沙は帽子から八卦路をだして下に向ける

星符「ドラゴンメテオ」!!」

ドゴオオオオ

咲・こ「…」

紅魔館にでかく一直線に大穴ができたところで魔理沙とフランが降りてきた。

フラン「わあー!ほんとだすごいこれですぐ下に降りれるねー!」

魔理沙「だろ?ほら。いくぜ」

咲夜「…私たちも行きましょう」

こいし「…うん」

二人は半分呆れながら穴を利用し下に行く

咲夜「(言ってくれれば時間遅めたのに…)」

 

今頃大広間の妖精メイド達は大騒ぎだろう。

お嬢様に何と言ったら…

などと咲夜は複雑な事を考えながら降りて行った

 

メディ「…うう…」

鈴仙「?どうしたのメディちゃん?」

メディ「い、いや今日の肝試し…ちゃんと成功するかなって…」

鈴仙「なあんだ!そんなこと気にしてたのー!?」

メディ「そ、そんなことって…」

鈴仙「だあいじょうぶ!!私もいるし!絶対成功するって!」

メディ「…そうだね!絶対うまくいくよね!ありがとううどんさん!あ、お茶もってくるね!」

鈴仙「どうってことないよ!いってらっしゃーい!…ん?お茶?」

 

メディ「…えーっと。たしか台所はあっちだっけ?・・あ」

台所についたメディは台所の窓から慧音の家が見えることに気が付いた

メディ「ちょっとだけ…ちょっとだけ見るくらいなら大丈夫だよね・・・」

 

メディ「(慧音先生と…妹紅さんもいる二人とも何やってるんだろう)」

慧音「…ふう。妹紅、終わったぞ」

妹紅「あ、終わった?お疲れ様―」

慧音「ああ。ありがとう」

妹紅「…」

慧音「…」

妹紅「あ、あのさ慧音」

慧音「なんだ?」

妹紅「今日の肝試しの時さ、手、つないで歩いてもいいかな…?」

慧音「構わないが」

妹紅「ほんと!?」

慧音「ああ。」

妹紅「やったーあ!」

慧音「なんだ。手つなぐくらいがそんなにうれしいのか?」

妹紅「だって慧音とつなぐんだもん!楽しみでしょうがないよ!」

慧音「そうか。私もうれしいぞ。妹紅」

妹紅「慧音・・・」

慧音「妹紅…」

ボーンボーン

妹・慧「「!!っ」」

二人は真っ赤になる

妹・慧「…」

慧音「え、えっと、あ、も、もうすぐ紅魔館に行くころだな。ほらいくぞ//」

妹紅「え、あ、うん//」

一方メディスンはというと

「!!!!!♪」

大はしゃぎであった。もう本来の目的など完璧に忘れ去っているようである。

そして鈴仙は…

鈴仙「メ、メディちゃんまだ戻ってきてない…よね?」

メディスンが戻ってきたときのために必死でお茶を飲まない言い訳を考えていたのであった。

 

穣子「全く早苗ったら…へんなこといきなり言い出して…」

衣玖「?」

穣子「…はあ衣玖さん。君どれだけ鈍感なの…っていうか、早苗はなにしにいったんだろう。まあ早苗のことだしまたすぐくるよね」

衣玖「穣子は本当に早苗さんと仲がよろしいのですね」

穣子「まあ親友だからね。そういえば。今何時?」

衣玖「今ですか?確か四時ごろだと思いますが四時か。約束の二時間前だね。んじゃあ紅魔館方面の道辿って歩いていこう。」

衣玖「そうですね。わかりました」

 

そのころ早苗は目的地に向かいながら今日の肝試しのことについて考えていた

早苗「(今日の肝試し…絶対何か起こりそうね。私の勘が言っている。)」

早苗の勘は人一倍当たる。過去にもその勘で色々な異変なんかを解決してきた。

早苗「(今回招待状を配っていたのは紫。となると今回何か仕掛けてくるのも紫なのかしら…?いや、違う。もっと、もっと別のー…)」

穣子「あ、早苗ー!!」

早苗「ん?あ、みのりん!どうしたの?」

穣子「どうしたの…ってちょい。早苗も紅魔館に向かう途中なのかと思ってたんだけど」

早苗「え・・ああ!そうなのよ!いまから紅魔館に行こうと思ってたの!」

衣玖「やはりそうでしたか。早苗さんも一緒に行きませんか?」

早苗「え、うーんうれしいけどいいわ。…私は後からついていく。ちょっと考えたいことがあるんでね。」

衣玖「そうですか。残念ですがわかりました。またあとで。」

早苗「ええ。」

穣子「(あの様子…多分今日の肝試しで何か別のことが起こると考えているのかな)」

衣玖「あ。紅魔館が見えてきましたよ」

穣子「本当だ。なんか門番がいないし穴がでっかく空いてるしほんとにあそこ悪魔の館?」

衣玖「まあまあ…」

穣子も早苗もこれから起こることが予想でき始めていたがお互い顔に出さずにいた。

早苗「さっきので気づいてくれたかしらみのりん…まあいずれ話さなくちゃいけなくなると思うんだけど…まあ今はそんなことより早く肝試しの場所に向かってやることをやらないとね。」

 

紅魔館

 

フラン「みんな集まった?」

魔理沙「多分な」

慧音「いやまてまだ鈴仙たちが」

鈴仙「…ハロー…」

妹紅「どしたのそれ」

鈴仙「いやあ困ったことに途中でメディちゃんが寝ちゃって…あはは」

咲夜「あらまあそれはお疲れ様でしたわ」

穣子「っていうかこの派手に空いた大穴は一体」

魔理沙「気にしない気にしない」

穣子「きにするわ!」

早苗「ふーごめんごめん遅くなっちゃって」

こいし「早苗が遅れるなんて珍しいね」

早苗「いやあちょっとねー」

フラン「まあいいやこれで全員よね?」

咲夜「そうですねこれで全員です」

早苗「それじゃあ私達はもう先に行っておいた方がいいかしら?」

咲夜「そうですね…それでいいと思います」

鈴仙「メディちゃん起きて起きて!もうすぐ肝試しだよ!」

メディ「・・・・うん…?むにゃあ…」

鈴仙「ほら行こう」

メディ「う、うん」

鈴仙「では慧音さん。妹紅さん。またあとでお会いしましょう…腰をぬかさないといいですね?」

鈴仙は楽しげに。それでいて怪しげに笑うとメディスンの手を引き出ていく。

慧音「…!」

早くも慧音の顔が青くなる

妹紅「大丈夫慧音。私がちゃんと守るから。何があっても!」

あわてて妹紅が言う。相変わらず甘々なカップルだ

咲夜「では妹様。私たちもここで。七時を告げる鐘がなりましたらおいでくださいまし。」

こいし「じゃあねえフランちゃーん!」

魔理沙「おいおい私にも何か一言言っていってくれよ…w」

咲・こ「生きて帰れるといい(です)ね」

魔理沙「お前らなあ…」

魔理沙は苦笑する

早苗「じゃあねみのりん…衣玖さんとちゃんと手つなぐのよ(ボソッ)」

穣子「んなあっ!?」

衣玖「?」

 

全員それぞれの会話を終えて肝試しは幕を開けようとしていた。

 

3595字!やっと書き終わったぜ…wキリがいいから皆がそろった後まで書いちゃったけど大丈夫だったかなあ…?wまあいいや次っわんこよろしくー!

おまけ(本編とは全く関係ありません)

 

フラン「うどメディが意外においしかった件…wやばいぞあの二人超かわいいただっ!あの二人!なんて呼び合ってるかわからないっ!」

魔理沙「主要じゃない方に目向けてどうするんだよ」

こいし「ちなみに今日一番メディちゃんの字間違えたんだよね 

    エディとかメフェイとか」

フラン「メフェイ誰。」

咲夜「というかもうgdgdすぎだった気がするのは私だけなのでしょうか」

フラン「大体あってる」

魔理沙「全部会ってる。」

こいし「とりあえず呼び方の票作ってみた」

四人組

    フラン    魔理沙    咲夜        こいし 

フラン 私      魔理沙    咲夜        こいし

魔理沙 フラン    私(俺)    咲夜(メイド)     こいし

咲夜  妹様     魔理沙(侵入者)私(わたし・わたくし) こいし様

こいし フランちゃん 魔理沙    咲夜(さっきゅん)   私

 

魔理沙「普通だなあ」

こいし「いやいやいやなにを求めてたの」

フラン「っていうか何魔理沙と咲夜はお互い恨みでもあるの」

咲・魔「別に。」

フラン「…」

こいし「続いて肝試し関連の人たち」

     フラン    魔理沙        咲夜    こいし

穣子   みのり     穣子        穣子    みのりん

衣玖   衣玖さん   衣玖さん       衣玖さん  衣玖さん 

早苗   早苗(さん)   早苗         早苗    早苗

妹紅    妹紅     藤原        妹紅(さん)  もこー

慧音   けーね(先生) 慧音(先生、先生さん)  慧音さん  けーねせんせー     

鈴仙   鈴仙      鈴仙(兎)       鈴仙    れーせん  

メディ  メディ    メディスン      メディさん  メディちゃん

 

フラン「敬称を使おうとしない魔理沙とこいし」

魔理沙「あったりまえ」

こいし「私は特に気にしてはなかったよ」

咲夜「ちなみにここにのせたものは今考えたものであるのでほかの雑談なんかでは使われてないと思います…w」

フラン「ではではー」

魔理沙「今回長かったなあ…」