星空並木

またの名を黒歴史。気軽にやってます(^^

リレー小説18

16話→http://d.hatena.ne.jp/sechia/searchdiary?word=%2A%5B%C5%EC%CA%FD%2D%A4%DF%A4%F3%A4%CA%C6%C0%5D

17話→http://chaos819angel.hateblo.jp/entry/2014/05/06/174745

 

フラン「前回の投稿してからまだ3週間程度だと思ってたら一か月以上過ぎてた」

魔理沙「おいこら」

 

咲夜「嗚呼…お嬢様…」

咲夜「今頃何をしていらっしゃるのでしょうか…」

 

魔理沙「なんかあいつ一人で紅茶飲みながらぶつぶつ喋ってんだけど」

こいし「そっとしといてあげよ・・ん?」

「----」

「-------」

「--!」

こいし「なんか聞こえr」

 

「やっほー幻想郷一の美少女、甘辛ミックス☆ミ男前ロリータの早苗ちゃんだヨ☆」

 

咲夜「ぶっふぉ!!?」

フラン「咲夜が真顔で紅茶吹きだした!?」

こいし「何今の」

魔理沙「(どうでもいいけどあの紅茶ってさっきフランが飲んで腹壊したやつだよな…)」

フラン「っていうかこれどうなってるんだろ?」

こいし「早苗たちが神パワーでなんかやってるのかな?」

 

「浄化するにはあたし達神が浄化用の結界を作るから、そん中に誘導してー…」

 

フラン「あ、意外と内容は真面目なんだ」

魔理沙「??でも肝心の妖夢がいないと誘導できないぜ」

フラン「んー…取り敢えず大体でいいから周りの様子見てきてくれる?」

魔理沙「了解だぜ」

 

咲夜「ん…?はっ!」

こいし「あ、さっきゅん起きたー?」

咲夜「わ…私は一体…!?」

こいし「えーっとねー」

こいし「紅茶吐き出して倒れた」

咲夜「えっ」

 

咲夜「…それで。あれは一体どんな用件だったのですか?」

こいし「衣玖さんはノーパン」

咲夜「(ちゃんと自分で聞くべきだった…!!)」

 

魔理沙「ただいま」

フラン「おかえり。どうだった?」

 魔理沙「まず、妖夢は北の方からすごい勢いでこっちの方角に向かってる。といっても、私たちの方に向かってきてるわけではないみたいだが。」

フラン「なんだ。じゃあどこに向かってるの?」

魔理沙「妹紅達か、穣子達のところだと思うが…まあ一番可能性があるのは穣子達のところだな。」

フラン「なんで…あ、そっか。」

魔理沙「そう、私達や妹紅達の方も霊力が強いとはいえ、今全員にテレパシー?を送ってきたことで、一番霊力を感知されやすいのは穣子達だ。まあ、妹紅達の方にも遠距離ではあるが攻撃してたみたいだがな。」

フラン「んー…穣子達のが届いた先全部に攻撃しようとしてるのかなあ」

魔理沙「そんなかんじなのかもな。まあこっちにはまだ攻撃は来てない…がっ!?」

 

こいし「ドウフッ!?」

フラン「こいしいいいいいい!!!!」

魔理沙「クリティカルだぜ。」

咲夜「!?この攻撃は…妖夢!?」

魔理沙「近くを通ったついでってかんじだな」 

 フラン「取り敢えず妖夢を結界まで誘導しなきゃ!」

こいし「あと、みんなとも合流しなきゃね!」

 

魔理沙「なんでお前はピンピンしてんだよ」

こいし「無意識!」

フラン「無意識やばい」

 

今回咲夜が恐ろしいほどに出番が少なかったっていう。あとは見事咲夜とこいしがネタキャラに昇格したことですね!おめでとう!

 

因みに今度友人たちと肝試しいってきます(死亡フラグ)

 

次わんころよろしくー!あと物凄く遅いけど誕生日おめでとう!!(遅 

お詫びとして犬得面子描いたよー面子間違ってたらごめんねw

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